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おすすめ育児グッズ!買ってよかった便利道具を実体験をもとに紹介

皆さんこんにちは。よってぃーです。(自己紹介はこちら)
今回は、私がおすすめしたい育児グッズの紹介になります。
我が家では2022年度に子供が生まれ、出産前、出産後に色々とグッズを揃えてきました。
今回はそんな中でも日々のママ・パパの育児の負担を軽減してくれる個人的ベストバイ商品を紹介していきたいと思います。
それでは早速いきましょう。

Tiger とく子さん 蒸気レスVE電気まほうびん

Tigerが出している電気まほうびんです。

おすすめポイント

この魔法瓶は下記のようなことができます。

  • お湯をわかす(蒸気がでることなくお湯を沸かせます)
  • 90、80、70といった温度を指定して保温ができる
  • 注いだ湯量が表示される
  • チャイルドロック付き

これらの中で特に嬉しい機能は、温度指定して保温できる点と、注いだ湯量が表示される点です。

ミルクは殺菌の観点から70℃以上のお湯で作るようにと言われています。ミルク作成のたびにいちいち電気ケトルでお湯を沸かしてなんていられません。疲れているとき、眠いとき、お湯を沸かすのが億劫になるのは簡単に想像できますよね?なので、70℃以上の温度を指定して保温できる機能がとても助かります。

そして、ミルクを作る際は、お湯の湯量が決まっています。粉ミルク人さじにつきお湯20mlみたいな感じですね。いちいちお湯の量を測るとなると大変なストレスになるので、注いだ湯量がわかる機能もとても助かるのです。

我が家は母乳とミルクの混合で育てていますが、出産前に買った道具の中ではこれが一番役に立ったと、夫婦でよく話していました。赤ちゃんにミルクをあげる予定の人には本当におススメです。

はじめてのMilton CP

次のおすすめはミルトン(Milton)です。哺乳瓶を使うとなったら一度は聞いたこと、見たことがあるのではないかと思います。

おすすめポイント

ミルトンでは下記のようなことができます

  • 専用の液体に哺乳瓶をつけ置きし、殺菌することができる
  • 液体は24時間を目安に交換する
  • 手間がかからない。容器に水を入れ、錠剤をポンっといれるだけ。

ミルクをあげた後の哺乳瓶は使用後、殺菌することが推奨されています。巷では、「本当に殺菌する必要あるの?」という声もありますが、殺菌しないことのリスクを述べられれば親としては正直気が気ではありません。我が家の場合も、「ミルトン必要か?」と最初は思っていましたが、安心のために買いました。結果、買ってよかったと思います。
ミルトンは、容器に水入れ、錠剤をいれるだけで準備ができます。めちゃめちゃ簡単で、全然手間がかかりません。
哺乳瓶の殺菌は、毎回鍋にお湯を沸かしてその中に哺乳瓶をいれて行っている人もいるようですが、とても手間ですよね…。それを朝、昼、晩、深夜にやるとなるとそれは本当に大変だと思います。そうした手間が省略できるのがとても嬉しいです。
なお、産婦人科でも使用されています。我が家は最初、ミルトンを買うかどうか迷っていましたが、出産後に妻が産婦人科で利用したことをきっかけとして、我が家は購入を決めました。
はじめての人向けに容器などがセットになったものがあるので、それを買えば一式揃いますよ!

Panasonic ベビーモニター

Panasonicが出しているベビーモニターです。様々な会社が同じような商品を出していますが、それぞれ特徴があります。我が家ではPanasonicがだしているものを買ったのですが、下記のようなことができます。

おすすめポイント

  • カメラとモニターがセットとなっており、家事をしながらモニターを使ってベビーの様子を見れる
  • 昼はカラー、夜(暗いとき)は白黒でしっかりと映像が表示される。映像は結構しっかりと見える
  • 胎動音やホワイトノイズなど、様々な音を流すことができる。
  • どの程度ベビーが動いたら通知するかの動作検知の感度を調節できる
  • 温度を表示するので温度計代わりになる
  • 一定の温度以上になったらモニターに音で通知してくれる機能がある
  • スマホとの連動はなし。その代わり、スマホのバッテリーを使わず、スマホを占有しなくて済む
  • カメラ側とモニター側で会話ができる(OFFにもできる)
  • モニター側からカメラ側の首を動かすことができ、周囲の様子を観察することができる(ズームも可能)
  • 全体的に操作が直感的で設定が簡単

おすすめポイント、多いですね笑。
この中で特に重宝しているのは、胎動音やホワイトノイズを流せる点と、スマホ連動が不要な点です。
実際に寝かしつけをしてみて感じたのですが、胎動音などの音声があるのとないのとでは赤ちゃんをお布団におけるかどうかの成功率が変わってきます。また、寝かしつけの後に物音で置きづらくもなりますので、おすすめです。
それと、スマホ連動が不要なのは地味にありがたいです。スマホは何かと調べたり、ぴよログなどで記録をつけたりと、日常の中で結構使うもの。AmazonプライムやNETFLIXなんかも見たりする人も少なくないですよね。スマホ連動が必須だと、そういうときに困ると思うので、モニターとカメラがセットとなっているのはとてもありがたいです。

ちなみに、カメラの映像や音声の質などそうしたものも十分合格点に到達していると感じています。日々使っていて特に不満はないです。

公式HPにより詳しい情報や紹介動画がありますので、リンクを貼っておきますね。
公式HP:https://panasonic.jp/hns/products/hc705.html

Ubbi(ウッビ) おむつ用ゴミ箱

Ubbiのおむつ用ゴミ箱です。おむつは毎日大量に使うので、出産前に専用のごみ箱を用意しておく方がいいです。

おすすめポイント

  • 楕円形でコンパクト。置き場に困ることはないサイズ
  • 容量があります。新生児用やSサイズのおむつで使用した感じでは、4日分ほどためて捨てることができます。
  • 匂い漏れがありません。我が家ではリビングの真ん中あたりに置いていますが、においが気になったことはありません。
  • シンプルな設計で使いやすい

赤ちゃんが成長していくとおむつのサイズも上がっていきますが、ひとまずSサイズのおむつでは4日分の量を貯めることができています。ですので、地域のごみ回収の曜日ごとに捨てることができ、ストレスなく利用できています。
我が家のベビーは生後二か月を経過したあたりですが、このゴミ箱にしてよかったと思っています。

おむつ交換台

育児で便利なグッズとして三種の神器を決めろ!といわれたら、間違いなくランクインするのがおむつ交換台です。我が家では自宅で育児開始後、一週間で夫婦ともに腰を痛め、早々に購入しました。

おすすめポイント

  • 床のような低い位置でおむつ交換をしなくていいので、圧倒的に腰が楽
  • キャスター付きなので、簡単に場所を動かすことができる(個人的にはキャスター付きのものをおすすめします)
  • おむつ交換をする場所の左右、下に収納スペースがある。おむつなど必要なものを一通り置くことができる
  • おむつ交換をする場所はやわらかいので、赤ちゃんへの負担が少ない(硬いとバタバタさせたときに足が痛くないかな?とか心配になりそうなので)
  • 洗濯物を干したりもでき、色々な使い方ができる

個人的には育児グッズの中でベストバイの一つ。様子を見に来た親からも「いまどきはこんな便利なものがあるんだね!私たちの時は腰を痛めながらおむつ交換してたわ~」と言われたほど。
おむつ交換台は本当におすすめですので、出産に向けてぜひ準備してみてはと思います。

ミキハウス×ポグネーベビーキャリア

いわゆる抱っこ紐です。ミキハウスとポグネーのコラボ商品で、試着した瞬間に購入を決めました。使用していて本当に素晴らしいと思う点を太字にしておきますね。

おすすめポイント

  • 腰ベルトに赤ちゃんを座らせるヒップシート(台座)がついている
  • ヒップシートのおかげで、肩と腰で赤ちゃんを支えることができ、とても楽
  • ヒップシートはサイレントファスナーがついており、外す際に音がたたない(音で赤ちゃんを起こさなくてすむ)
  • ミキハウス、ポグネーのコラボ商品だけあって、その他の抱っこ紐としての性能もレベルが高い

あかちゃんを座らせることができるヒップシートがとにかく便利です。抱っこ紐として使うときは、方と腰に赤ちゃんの体重が分散されるため、とても楽に抱っこ紐をつかうことができます。そして、家の中でもヒップシートは大活躍します!
ヒップシートは分離でき、それ単体で使用することができます。家で赤ちゃんを抱っこする機会は多いですが、赤ちゃんの重さにやられて手首を痛める、腕がしんどくなる….といったことは多いです。そんなときに、家でのだっこの補助として、ヒップシートを使うと、赤ちゃんの体重を分散することができ、手首や腕の負担が軽くなります。これ、とても便利です。

Konnyの抱っこ紐

抱っこ紐で調べると一度は見かけるだろう有名な抱っこ紐ですね。我が家はミキハウス×ポグネーベビーキャリアだけでなく、Konnyも所持しており実際に使用しています。

おすすめポイント

  • 非常に軽量でコンパクト。持ち運びがとても楽
  • 赤ちゃんが安心してよく寝てくれる
  • サイズ調整が可能なものがでており、ママとパパで共用できるように進化している

Konnyの抱っこ紐は、とにかく持ち運びが便利です。なので、あまり荷物がかさばりたくないときなんかに重宝します。
また、赤ちゃんのお腹とパパ・ママのお腹が密着するからか、とてもよく寝てくれます。家で赤ちゃんがぐずっているときにKonnyをすると寝てくれたりするので、便利です。
また、最近はサイズ調整が可能なもの(フレックス)が出ています。我が家もこれですが、パパとママで共用できるので便利です。
我が家の場合、ミキハウス×ポグネーベビーキャリアの抱っこ紐と使い分けをしています。荷物がかさばってほしくないときや近場の簡単なお出かけのときはKonnyを使う感じです。あと、Konnyは赤ちゃんが小さいうちは足に跡がついて、心配になります。月齢が進めばそのようなことはなくなるらしいのですが、それまでは長時間の使用が心配ですので、そういうときはミキハウス×ポグネーベビーキャリアを使っています。

さいごに

いかがだったでしょうか。
実際に我が家で使用している育児グッズの中で、とくによかったと思うものを紹介してみました。
育児は本当に大変ですが、便利グッズを使って少しでも楽にして、子供だけではなく親も心身ともに元気に過ごしたいですね。
出産直後からどのような生活の変化があるか、下記の記事でまとめています。新生活をイメージするのに参考になれば幸いです。

それではまた!