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パパの子育て奮闘記|第一子との生活開始!ミルク、おむつ交換に追われる怒涛の日々が幕を開けた!

皆さんこんにちは。よってぃーです。(自己紹介はこちら)

先日、第一子が生まれ、妻と子供との3人の生活が幕を開けました。
そしてそれは、怒涛の日々の幕開けだったのです…。

子供が生まれると実際どんな生活になるの?

どうやってその生活を乗り切っているの?

便利なグッズは何かある?

今回はこのあたりについて記事にしていきたいと思います。
ちなみに、今後も子育て記事を書いていこうと思いますが、ネタをスマホにメモして、時間のある時に記事を書く形になりますので、不定期更新になります!

さて、それではさっそくいきましょう。

怒涛の日々の幕開け

不妊治療、児頭骨盤不均衡による帝王切開、コロナ禍で立ち合い・面会不可、というのを経験し、無事第一子が我が家に来てくれました!
(この辺の内容は下記の記事にて!)

やったー!Happy!…だけとはならないのが子育てと痛感。
子供が来た日から、怒涛のように時間が過ぎていく日々が幕を開けたのでした。

およそ3時間おきの授乳&ミルク

新生児はおよそ3時間おきに母乳・ミルク(※)をあげることになります。
(※)我が家では、母乳とミルクの混合としています。母乳だけでは足りないので、ミルクでその分を補う感じになっています。

さらに、頻繁におしっこをするので、おむつ交換が発生します。
そのため…

授乳&ミルク→寝る→泣く→おむつ交換→なかなか寝ないので寝かしつけ→寝たと思ったらまた泣く→おむつ交換→寝かしつけ→寝たと思ったらまた泣く→3時間ほどたっているので授乳&ミルク→以後繰り返し

こんな感じの生活になります。
おむつ交換をした直後にすぐにおしっこをすることもあります。
授乳&ミルクが済んだからといって、すんなり寝てくれるとは限りません。

いや~~、ほんっとに大変です。
これが朝、昼、夜問わず続くわけです。本当に大変です。
我が家の場合、妻は産休から育休に突中、私は3か月ほどの育休を取得、という状況なので、上記のような生活を二人で協力して乗り切っています。
ただ、育休を取れない人も世の中には大勢いますので、そういう家庭は本当に大変だと思います。尊敬します。
とはいえ、夫婦ともに育休が取れているとはいえ、お互い実家が遠いので、両親の協力を日常的に受けることができないというのもあります。二人で乗り切るしかありません。

そこで、我が家ではどのように分担して乗り切っているのか、というのを次で書いていきたいと思います。

我が家での分担

第一子出産前、我が家では家事などの分担ルールはほぼありませんでした。
出勤時間や休みの日などの都合上、自然と分担が決まる形で、お互いが相手を思いあってなんとなく分担されている、そんな感じで進んでいました。
ただ、それでは乗り切れない、ということで、お互いの役割を相談しておおよそ下記のように行動しています。

授乳&ミルクは主に妻

冒頭でも書いたように、我が家は母乳とミルク混合で赤ちゃんに飲ませていますので、必然的におよそ3時間おきに妻が母乳をあげることになります。そのため、夜間の 泣く→授乳&ミルク は、主に妻が担当してくれています。

とはいえ、完全に任せっぱなしではなく、日中にミルクをあげる部分を私がすることもあります。また、夜間に妻がしんどいときは代わることもあります(その場合はミルクだけあげる)。ただ、基本的には、私は夜にある程度まとまって寝て、日中に様々な家事をする流れになっています。(妻は日中に休む時間をとれる)

沐浴およびほかの家事は主に夫がする

私の場合、3か月の育休を取得していますので、その間はずっと家にいます。ということで、ゴミ出し、掃除、洗濯、料理、買い物、といったことは私が担当しています。幸いにも、その辺のスキルは一通りありますし、結婚してからも妻と協力して行っていました。料理は好きな方なので、授乳期間に健康にいい食材などを調べながら日々料理をしている感じです。(DHAとかいろいろありますし!)

また、沐浴は主に私がしています。Youtubeとかでやり方が勉強できるので、この辺りはいい時代になったな~なんて思います。沐浴は地味に手や腰が疲れたりしますので、力のある男性の方が向いていると思っています。沐浴後は夫婦二人で赤ちゃんの着替え、保湿ケアをしっかりしています。

ミルクやおむつ交換などできることは積極的に夫もやる

授乳があるので、およそ3時間おきに起きなければいけない妻は、本人が自覚していなくてもかなり疲労している可能性があります。ただでさえ、「出産後1か月は体力がかなり低下している」と言われる時期なので、疲れは相当なはずです。
なので、授乳後のミルク、そしてそのあとにゲップを出して寝かしつけ、の部分はなるべく私が変わってやるようにしています。妻も積極的にやろうとしてくれているのですが、出来るときはなるべく代わってあげたいなと思って行動しています。

それと、妻が疲れているときは、授乳はなしで大目にミルクをあげる、ということをして、妻にしっかり休んでもらうようにしています。睡眠をとることはは心身の健康のためにとても重要ですからね!

こんな感じでお互い、昼寝を組み合わせたりもしながら、睡眠を確保するように頑張っています!

おすすめ便利グッズ

さてさて、怒涛の日々の生活を少し書いてみましたが、その中でもエース的な活躍をしてくれているグッズを紹介してみたいと思います。便利グッズは色々と買っていますが、その中でも主力級の道具ですね。これから育児を始める方に参考になるのではないかと思います!

ぴよログ

一つ目は、スマホアプリ(無料)のぴよログです。
寝た、起きた、授乳、ミルク、おむつ交換などの記録を付けることができます。
「寝た」の後に「起きた」を選択すると自動で寝ていた時間を計算してくれ、1か月の一覧表示なんかもみることができます。
また、夫婦でアカウントを共有することができるので、お互いのスマホで共有する形で記録を付けることができます。めちゃめちゃ便利です。

Tiger 電気魔法瓶

Tigerが出しているもので、湯沸かし、保温ができる電気ポッドです。
お湯を沸かした後、温度を指定して保温することができます。これがミルクをつくるときにめちゃめちゃ便利です。
ミルクを作る際のお湯の温度は70℃以上と言われています(一部の菌を殺菌できることなどが理由のよう)。加えて、ミルクはおよそ3時間ごとにつくることになります。そのため、ミルクを作るたびに毎回お湯を沸かして…なんてことになるんですね。それが夜眠たいときにもしなければいけない…。
そんな苦労をなくしてくれるのがこの電気魔法瓶です。温度を指定して保温しておき、ミルクをつくるときにお湯を出すだけ!チャイルドロックもついています。
ミルクをつくる作業がとても楽になりますよ!
育児の合間にあったかい飲み物を手軽に作って飲むことができ、ホッと一息つくのにも役に立ってくれます。

ミルトン

出産後の入院中、産婦人科で使っていたとのことで、我が家でも導入することに。
哺乳瓶を殺菌する効果があります。水を注いで錠剤を入れるだけで準備完了。24時間を目安に液体を交換します。
正直、ミルトンいらないのでは?ここまでやらないといけないの?という気持ちはなくはないです。
実際、世論としても「哺乳瓶の消毒は必要なのか?」という声や、消毒不要論が拡大したりもしています。
ただ、育児中は本当に大変で、少しの不安に気を揉むのも面倒だし、そういうのはかなりストレスが溜まります。万が一があったときを考えると不安になりますし、悩むくらいなら使おう、ということで我が家では導入しています。

2つ目の哺乳瓶

ミルクをあげる家庭は、哺乳瓶は2つあると安心です。
最初我が家は一つしかありませんでした。ただ、ミルクをあげたらゲップをさせて、寝かしつけをして、ということがスムーズにいくとは限りません。そして、バタバタしたときに哺乳瓶を洗い忘れそうになることがあります。そういうときに哺乳瓶がもう一つあるというのはとても心強いのです。
また、新生児からしばらくの間K2シロップというものを飲ませるのですが、ミルクとは別の哺乳瓶で用意して飲ませるほうが(K2シロップ飲み残し防止の観点から)飲ませやすいです。
こういう理由から、我が家では早々に哺乳瓶を増やすことにしました。

ちなみに、我が家では「母乳訓練室」の哺乳瓶をつかっています。産婦人科でつかっていたこともあり、ネットで同じものを買って哺乳瓶2つ体制としています。(現状、2つあれば十分な感じです)

おむつ交換台

エースの中のエース、おむつ交換台です。
最初、おむつ交換は床にタオルを敷いてその上で行っていました。これ、めちゃめちゃ腰に悪いです。すぐに夫婦ともに腰が痛くなり、これは不味いということで、おむつ交換台を購入しました。色々なタイプがありますが、私は下記2点を重視してモノを決めるといいと思います。

  • 自分たちに合った高さか
  • 移動しやすいか

みんなそれぞれ身長が違うので、どの程度の高さが必要かが異なります。自分たちに高すぎず、低すぎずのものを使うといいでしょう。使った感じ、少し低いよりは少し高い方がいいと思います。
また、移動しやすいかも大事だと思います。我が家では、普段はリビングに置いておき、沐浴の際は沐浴する場所のすぐ近くに持っていきます。沐浴後、すぐにおむつ交換台に置き、そこで身体を拭いたり保湿ケアをしたりするためです。この取り回しのしやすさはとても大事だと思います。

最後に

いかがだったでしょうか?
怒涛の日々の中身と、その中で役立つ便利グッズを紹介しました。これから育児を始める方々の参考になれば幸いです。本当に大変ですが、大変なだけではなく、幸せな場面もたくさんあります。夫婦で協力して頑張っていきたいですね!

下記の記事では、子供が生まれてから実際に使った育児グッズの中で、特におすすめのものを紹介しています。出産準備や出産後の生活を豊かにするための参考にしてもらえればと思います。

それではまた!