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パパの子育て奮闘記|第一子誕生!コロナ禍での出産と感動の初対面までの出来事

皆さんこんにちは。よってぃーです。(自己紹介はこちら)

不妊治療を乗り越え、コロナ禍にも負けず、先日無事に第一子が我が家に誕生しました。
人生にそう何度もない感動的な出来事ですので、今回はそれを記事にしてみたいと思います。

コロナ禍での出産はどのようなものか?

コロナ禍で夫は立ち会えるのか?面会などは?

といったことも書いていきますので、これから出産を迎える人にも参考になるかと思います。(不妊治療に関しては過去にいくつか記事にしていますので、そちらをご覧いただけると嬉しいです。)

では、早速いきましょう。

出産予定日通りに生まれず…児頭骨盤不均衡と診断される

出産予定日付近の話

まずは、出産予定日通りに生まれたのか、という話です。
結論から言うと、予定日通りに生まれず、10日ほど遅れて出産となりました。
出産は予定日通りにいかないことが多いとも、第一子の場合は予定日よりも遅れやすいとも、言われているようで、類に漏れず、我が家は出産予定日より遅れました。

ちなみに、私は会社員をしてまして、出産予定日の1~2週間前は、仕事を早く切り上げて家に帰る、育休を取得するのでその引継ぎの最終確認をする、といったことを意識して過ごしていました。職場でも「なかなか産まれないね~笑」なんて話を良くしていました。

とはいえ、妻のお腹の子はスクスクと成長して元気そのもの。育ちすぎてしまいには、4kg近くまでお腹の中で成長し、児頭骨盤不均衡と診断されました

児頭骨盤不均衡とは?

児頭骨盤不均衡とは、おなかの赤ちゃんの頭が妊婦さんの骨盤よりも大きくなった状態を表すそうです。出産する際、頭が骨盤を通っていくのですが、頭が骨盤より大きくなると通常通り産むのが難しくなります。そのため、帝王切開で産む可能性が高まるとのことです。

実際、我が家の場合、「通常通り産める可能性がなくはないけど、高確率で途中で帝王切開になるかもしれない。」と医師に言われたので、最初から帝王切開として進めることにしました。(もともとは無痛分娩を希望していた)

出産予定日を過ぎた後の定期検診で児頭骨盤不均衡と診断され、「翌日入院して帝王切開しましょう」と言われ、すぐに入院の準備をすることに。気持ち的にはバタバタしましたが、出産予定日に向けて、入院グッズをしっかりと準備しておいたので、翌日入院と言われてもスムーズに準備が行えたのが幸運でした。やはり入院の準備は予定日に向けてしっかりとしておくのが良いのでしょうね。

帝王切開での出産と入院中の出来事

帝王切開の出産は立ち合いができる?

帝王切開での出産となりましたが、では立ち合いと出産後の面会は?

我が家の場合、どちらもNGでした。

調べたところ、帝王切開でも立ち合いはできたりするそうですが、今回はコロナ禍ということで出産に関する立ち合いはすべてNG。
また出産後、妻と赤ちゃんは少しの間入院するわけなのですが、その間の面会もNGでした。夫もダメ…ということで、退院後にようやくパパと赤ちゃんが初対面することに…。(待ち遠しかった!)

ちなみに、コロナ禍だからなのかもしれませんが、今回は帝王切開後の入院は5日間でした。通常の出産では4日間らしいので、1日しか変わりません…。家族など周囲の人たちと話をして、ここが一番の衝撃でした!

第一子誕生の瞬間はスマホのビデオで

帝王切開後で無事、第一子が誕生しました。そしてなんと!出産の際、助産師さんがスマホのカメラで第一子誕生の瞬間を撮影してくれたのでした。(コロナ禍でこのような要望が多いようで、素晴らしいカメラワークで撮影してくれました!)

妻がその動画を送ってくれたのですが、見た瞬間とても感動しました。
想像はできると思うんです。助産師さんが赤ちゃんを取り上げて、産声をあげて…と。
ただ、その想像はできても、実際に見たときは想像を絶する感動があります。

これはもう言葉では説明できるようなものではありませんが、とにかく感動し、Happyな気持ちで心が満たされました。

妻と子供が入院中、なんどもこの動画をみて、感動をかみしめていました笑。

入院中のコミュニケーション

妻が入院中は、LINEでのビデオ通話をするなどしてコミュニケーションをとっていました。面会はできませんが、ビデオ通話などリモート技術を駆使してけっこう充実した時間を過ごしました。

妻は入院中に授乳やおむつの交換、沐浴の指導などを受けつつ、母子同室でしたので、赤ちゃんとの交流をしていました。そのため、退院して妻が家に帰ってきたときには、産婦人科でこういう感じに指導を受けた~というのを教えてもらいました。一緒に行くじをする上で、夫婦で同じことができた方がいいですからね。

ちなみに、妻が入院している間、私は家をひっくり返すような勢いで掃除をしていました。自分以外家にいないからこそ、全力で掃除できますね。きれいにした家で妻と子どもを迎えるために、掃除をしたり、食材の作り置きをしたりしながら過ごしていました。

感動、そしてパパとの初対面へ

入院五日後、ついに退院の日がやってきました。
産婦人科では、コロナ対策の一環で、家族であっても入り口までしか入れませんでした(この辺りは病院によって方針が違うと思います)。
そのため、妻から退院時間の目安を教えてもらい、その時間に産婦人科に向かいました。

来たる我が子との初対面!
妻が大事そうに抱っこして連れてきてくれました。

おめかしした服を着こんで登場、

スヤスヤとした寝顔、

ほやほやで小さな手足。

可愛いですねー!
同時に、大切に守っていかねば!とも思いました。

家族三人での写真を助産師さんに撮影してもらうことができ、一生の宝物になりました。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

今回は我が家の出産に関する記事となりました。これからは子育ての内容を記事にしていこうと思いますので、今後そちらの方もよろしければ読んでもらえると嬉しいです!

(追記)
下記の記事では、子供が生まれてから実際に使った育児グッズの中で、特におすすめのものを紹介しています。出産準備や出産後の生活を豊かにするための参考にしてもらえればと思います。

それでは、また!