皆さんこんにちは。よってぃーです。(自己紹介はこちら)
最近、生後二か月の子供のためにはじめてベビーカーを買いました。
ベビーカーって本当に色々とあって…めちゃめちゃ悩みました。
「世の中には同じように悩む人もいるのでは?!」と思ったので今回はベビーカー選びについて私が考えたことを記事にしたいと思います。
結局どのベビーカーにしたのか、そして何を重要視したのか
ベビーカーの購入を振り返って思うこと
このあたりについて、今回私が考えたことを書いていこうと思います。
それではいきましょう!
目次
今回私が購入したベビーカー
まず最初に、私がどのベビーカーをどのようにして買ったのか、というのを紹介しようと思います。
そのあとに、今回色々と考えたことを書きますね。
コンビ ホワイトレーベル スゴカルα 4キャス light エッグショック HT
赤ちゃんグッズで有名なコンビ社のスゴカルシリーズのベビーカーを買いました。
Apricaなど、色々な会社のベビーカーがありますが、複数のメーカーのものを並行して調査して、比較して、というのは大変な労力がかかります。
我が家は少し急ぎ目でベビーカーを探していたということもあり、大手であり、機能的にも充実しているコンビ社のベビーカーに絞って検討を進めました。
これから買う人もまずは一つメーカーを絞って、その中でベビーカーについて様々な機能があることを勉強していくのがいいと思います。(どの会社も名前は違えど似たような機能を搭載してますからね)
購入を決めた理由
コンビ社のベビーカーを中心にみていって、下記の点が気に入ったため購入しました。結果として、大成功でした。
- 0歳児が乗るのでA型のベビーカーであること
- ベビーカー自体が軽い
- 座面のクッション性(エッグショック)が頭だけではなく体全体にも配慮されている
- ベビーカーのタイヤ自体にも衝撃吸収がある
- 実際に押してみて、ベビーカーを押しやすかった
- 折り畳みをワンタッチでできる
- 折りたたんだ際に持ち上げやすい持ち手がある
- しっかりとした容量の持ち手がある
- 両対面式(対面・背面両対応)であること
まず、A型のベビーカーを買ううえで最重要視したのは、軽いことです。妻は身長が150台と平均的よりすこし小柄な体系なので、将来的に赤ちゃんを片手で抱っこしてベビーカーも片手で持ち上げられること、ということを大事にしました。ただ、ベビーカーは機能が充実したモデルほど重くなるようなんです。なので、機能と軽さのバランスをとることをもっとも大切にしました。
軽さの次は座面のクッション性です。赤ちゃんがベビーカー嫌いになるみたいな話もありますので、なるべく快適に乗ってもらえるようにクッション性と、タイヤの衝撃吸収は重要視していました。
あとは親がなるべくストレスなく利用できる点を考えていった感じです。押しやすいことは勿論、簡単に折りたためるのか、階段を上り下りしやすいように配慮されているのかどうか、荷物置きがあるか、といった点です。
それと最後は、両対面式であることです。
対面式の状態の方が、子供としても親としても安心して乗せることができる、というようなコメントを見かけたためです。実際に購入して試してみると、赤ちゃんの様子が気になる状況では背面式から対面式に切り替えた方がやはり安心できます。暑すぎないかな?道がガタガタしてるけど問題ないかな?機嫌があまりよくないけど大丈夫かな?とか色々気になるものですから。今回購入したものは10秒もかからないくらい簡単に切り替えができるので、Combi製のベビーカーではあるとbetterかなと思いました。
コンビ社のベビーカーは商品名の末尾に”HS”、”HT”といったアルファベットがついています。これがわかりづらかったので簡単に紹介しておきます。
発売順として、まずはHSが発売されて、その後少し機能が改良されてHTが発売されるようです。好みのカラーがあったりすすので絶対にHTがいい!とまでは言いませんが、個人的には悩むならHTを買っておけば無難かと思います。参考までに、今回私が購入したシリーズでは下記のような違いがあるようです。
- エッグショックでは、HSは座面のみですが、HTでは座面、背面まである
- HTでは座面の高さが1cm高い(高いと赤ちゃんを置きやすい/抱き上げやすい、地面から反射した熱が届きづらいので暑さ対策になる)
購入方法
店頭やオンラインショップなどをみましたが、最終的には気に入ったものが偶然メルカリにあったのでそれを買いました。
最初は、店頭で色々と触ってみました。ベビーカーの押し心地やクッション性は実際に体感してみないとわからないので。
そして、おおよその感触がわかったうえで、オンラインショップで気に入ったものを比較して購入する、そういう流れですすめました。実際、ネットの方が安く売られていることが多かったので、多くの方はこの流れで問題ないかと思います。
ただ、店頭でベビーフェアみたいなのがやっている場合はネットにも負けないような値段で売っていたりするので、そちらも買うのがありだと思います。
私の場合は、気に入ったものに近いものが偶然メルカリで売られていたので、これ幸いとばかりに購入しました。
定価5万円以上するものが2万円台前半で買えたので最高にお得に買えました!
ただ、取説がついてませんでした…。
メルカリでの商品説明に取説の有無について何も書かれてはいませんでしたが、まさか無いとは…。
皆さんもメルカリで買う際はご注意ください。
とはいえ、トリセツというアプリで取扱説明書の電子版を見ることができます。
なので、私的には問題はありませんでした!とはいえ、そういうのが嫌な人もいると思うので、メルカリなどフリマアプリを使う場合はお気を付けください!
購入を振り返って思うこと
初めてのベビーカーを購入して、既に何度も使用していますが、後悔している点はありません。
ベビーカーのような高価な買い物を後悔せずに変えたことはとても幸運なことです。
そこで今回は、後悔なく変えた理由を振り返っておこうと思います。
これからベビーカーを買う人の参考になれば嬉しいです。
1つのメーカーについてしっかりとしらべた
ベビーカーは複数の会社が出しています。
そのため、複数の会社のベビーカーを並行して調べると、膨大な労力がかかります。
実際に調べてみてわかったのですが、どのメーカーも似たような機能を搭載しています。
しかし、機能の名称が違うので比較・検討に時間がかかるのです。
そのため、メーカーの比較はある程度ざっくりとでよく、1つまたは2つのメーカーに絞ってから、しっかりとベビーカーの詳しい機能を深堀りしていくとよいと思います。
今回私はそのようなやり方で満足いく結果になりました。
ちなみに、Combi社の公式HPでは、ベビーカーのランキングを見ることができます。発売日順の情報を見ることもできるので全体像を把握するのにおすすめですよ。リンク貼っておきますね。
Combi 公式オンラインショップ(ベビーカーの一覧):https://www.combi.co.jp/store/stroller/c/c1010/
優先する機能を挙げる
1つのメーカーでもベビーカーの種類は色々あります。
そして、様々な機能を搭載すればするほど値段は高くなり、本体の重量も重くなる傾向にあります。
これはなかなか困ったものです。
そこで、値段はオンラインショップやフリマアプリで抑えることを検討してみる。
重量に関しては、優先する機能が一通り搭載されているモデルを探し、それとプラスアルファの機能が搭載されているモデルとで重量の比較をする。
こんなことをしてみるとよいのではないかと思います。
重量に関して、店頭で色々と試してみましたが、400g程度の違いは体感でもわかるほどです。
実際には、子供を抱っこしながらベビーカーをもって階段をあがるようなケースもあるでしょうから、より重量の差は感じやすくなるのではないかと思います。
優先する機能をしっかりと列挙して、検討することで値段や重量に関しても後悔しなくて済むようになるのではないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は私自身の初のベビーカーを購入した経験をもとに記事をつくってみました。
私が購入したベビーカー自体もおすすめですが、私の経験を通じて、ほかの方のベビーカー選びの参考になれば嬉しいです。
他にもおすすめの育児グッズを下記で紹介していたりするので、こちらも参考になれば嬉しいです!
それではまた!