※当ブログの記事には広告を含みます※

頑張りすぎず、ストレスをため過ぎない適度な働き方とは?

皆さんこんにちは。会社員として日々頑張っているよってぃーです。(自己紹介はこちら)

最近、頑張りすぎていませんか?ストレスたまっていませんか?

会社で仕事をしていると頑張らないといけない、我慢しないといけない、そういう場面はやってきます。

ただ、やりすぎは禁物です。一年、二年だけ働くわけではないですからね。

私も昔頑張りすぎてつらい時期がありました。そういうのを経て身に着けた私の考え方を紹介します。

適度に働けるようになろう

頑張りすぎず、ストレスをためすぎず、適度に働きたいですね。

でもその適度というのが難しいんですよね。次に紹介する考え方が参考になればうれしいです。

及第点と目標点

私は仕事の出来栄えを下記のようにとらえています。

  • 80~100点(A)
    • 80点以上であればなかなかよくできたレベル。90点以上はかなりよくできたレベルで、100点は文字通り100点満点の出来。
  • 70~79点(B)
    • 70点以上であればまぁまぁなレベル
  • 60~69点(C)
    • 60点が及第点。60点以上であればとりあえず最低限問題なくできているレベル
  • 0~59点(D)
    • 仕事としていまいち。任せて大丈夫か?と思われるレベル

そして、60点台で2、3点あげるのと、80点台で2,3点あげるのでは、後者のほうが圧倒的にたいへんです。

なので私は、労力と結果のバランスをとって、普段は70~80点あたりを目標にしています。

重要なプロジェクトであれば80点以上を目指すこともあります。この辺は仕事の重要性などを考慮して調整しています。

このように、仕事の出来に関して目標を決めて取り組み意識をもつことが、頑張りすぎない(けれども結果はちゃんと出す)ということの第一歩だと思っています。

何点きざみにするか

仕事の出来を点数で考えるという話には続きがあります。それは、何点きざみにするかです。

これは頑張りすぎないという意味でも重要ですが、ストレスをためないという点でも重要です。

点数を1点きざみで考えると、細かな箇所まで気にしなければいけません。例えば、誤字脱字を0にするとか、細かい文章表現まで気を付けるとか、そういうところにまで神経を使うことになります。大変ですよね。

なので、私は大体5点刻みくらいで考えています。誤字脱字を気にしないわけではないですが、0にしようというつもりはないですし、全体の仕事のクオリティーを優先して考えています。

大事な書面を作成するときは誤字脱字を気にすることもあるので、点数をもっと小刻みにかんがえていきます。

こうやって調整していくとよいと思います。

他人の仕事を見るときは細かいところは気にしない

他人の仕事って気になることありますよね。

「なんでもっとこうしてくれないんだ」とか「こうしたほうがいいでしょ」とか色々気になります。

もちろん、重要なことはアドバイスしたほうがいいと思うんですが、割とどうでもいいことに囚われてしまいストレスをためてしまうこともあると思います。昔の私もそうでした…。

なので他人の仕事に関しては、及第点を超えていればOK、点数を粗めに考えるとしています。点数の刻み具合は5~10点刻みくらいですね。1,2点あがるかどうかという点については気にしません。そうすることで、他人の細かいところをわずらわしく思うことも減るのではないでしょうか。

まとめ

まとめます。

  • 頑張りすぎず、ストレスをためすぎないように適度な働き方を目指そう
  • 適度な働き方として、及第点や目標点、何点きざみに考えるか、という考え方がある
    • 私は70~80点、5点きざみくらいで考えています
  • 他人の仕事に対しても同様に使える。細かいところは気にしないようにしよう
    • 60点超えていればいいか、1,2点あがるかどうかの話は気にしないでおこう

会社で働くの皆さんの参考になればうれしいです。

ではまた!