夫の妊活録｜三度目の正直！体外受精三度目の結果は…？！

皆さんこんにちは。会社員として日々頑張っているよってぃーです。(自己紹介はこちら)

今回も夫目線で不妊治療に関する話題を書いていきたいと思います。
今回の話題は、体外受精三度目の正直なるか！です。
先日、体外受精の三度目を迎えました。その過程と結果について書いていきたいと思います。

三度目でもやっぱり大変

一番の苦労はやはり毎度のお薬

三度目となれば慣れてくるものです。ただ、それでも大変なのはやはりお薬。
まず朝・昼・晩の３回きっちり飲むこと、これが大変なんですよ。
３回飲むとなると、忙しかったり、逆にのんびりしていたりするとどこかで飲み損ねそうになるんです。
なので、我が家では「お薬飲めた？」と私（夫）が積極的に確認するようにしています。
たまに「あ！忘れてた」ということがあるんですが、無理もないですよね。
長期間、欠かさず、３回飲み続ける、というのは大変なことです。
毎日３回飲むというのは言葉の上では簡単なんですけどね。実際にやるのはとても大変だと思います。
なので、我が家では夫婦で頑張って飲み忘れないよう、積極的な声掛けをするようにしていました。

時間指定のお薬もやはり大変

朝・昼・晩のお薬のなかに、時間指定のものがあり、これも大変でした。
我が家は６：３０と１８：３０に指定のお薬がありました。
時間指定自体はライフスタイルにあわせて少しずらせるようで、８：００と２０：００なんかもできたりするようです。
ただ、体外受精を進めるうえで、一度６：３０、１８：３０で飲んだら、継続してその時間に飲み続けなければいけません。今日は６：３０、１８：３０で、明日は８：００、２０：００というのはできないようです。
我が家は妻の出社時間が早いので、６：３０のパターンになっています。

６：３０に欠かさずお薬摂取するって大変です。毎朝頑張って起きねばいけません。
休みの日もいったん６：３０に起きるのってなかなか大変ですよね。
私（夫）も朝同じタイミングでおきるようにしていて、お薬を飲み損ねないように協力しています。
一人では忘れそうになっても（起きられなくても）、二人いればなんとかなるものです。

体外受精三度目とはいえ、お薬はやはり大変でした。

三度目の正直なるか

三度目の判定日

先日、そんなこんなで三度目の受精卵のお迎えを終え、判定の日を迎えることに。
私は仕事なので、妻一人で病院へ。
（コロナが流行しているときだったので、男性は病院の入り口までしか入れない決まりで、仕事がなくても一緒に話は聞けない時期でした…）

診察を受けに病院にいった妻から連絡がない….。
この日私は在宅だったので、近くにスマホを置きながら仕事をしていました。
しかし、そのスマホに連絡がない…。LINEを送っても返事がない…うまくいったのかどうなのか。

そんなこんなでヤキモキしていたら妻が帰宅してきました。

帰宅後に話を聞くと…結果は、成功！！

不妊治療を４年ほど続け、今まですべてうまくいきませんでした。今年から体外受精に切り替え、三度目の正直で無事成功！
めちゃめちゃ嬉しいです！！
妻もすごく喜んでいて、今まであきらめずやってきてよかったなと、頑張りが報われたと感じました。
（ちなみに直接伝えようとおもって、スマホには連絡しなかったとのことでした笑）